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試験片加工精度の測定


1. 概 要

 機械加工された試験片(衝撃試験片)の形状を測定する場合、ノギス・マイクロメーター・投影機・Rゲージ等数多くの測定機器を使用すると共に測定時間を要します。
 万能投影機と二次元データ処理装置を組み込むことにより、測定操作ナビゲーション表示機能によって当投影機1台で、精度よく早く測定ができます。


2. 設備の仕様
 
 設備名 万能投影機 PJ-H3000F  MITUTOYO製
二次元データ処理装置  QM−DaTa200 
 拡大倍率 レンズ ×10×50×10
 光 源 ハロゲンランプ 3方向(透過・反射・斜め反射)
 微動載物台 移動距離  X=100mm Y=50m
 表示寸法目盛 1ミクロン


3. 主使用目的

 衝撃試験片加工精度管理  
 衝撃試験片脆性破面率測定


4. その他拡大使用例

(1)表面疵の調査
 反射・斜め反射光源により、調査品の表面を10倍・50倍・100倍に拡大し観察する。

(2)加工品の仕上り寸法精度測定
 透過・反射・斜め反射光源により、調査品の寸法を測定する。


5. 測定機能
 
   (1)
  (2)
  (3)
  (4)
  (5)
  (6)
  (7)
  (8)
  (9)
 (10)
点計算
線計算
距離計算
交点交角計算
楕円計算  
角穴計算   
長穴計算   
直角度・平行度計算
コーナー円計算
円計算

試験片加工精度測定





二次元データ処理装置





鋼鈑の絞り加工品の形状測定



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